附属中学・高等学校

中央大学高等学校(昼間定時制 普通科)

住所

〒112-8551 文京区春日1-13-27
TEL 03-3814-5275
FAX 03-3814-5278

沿革

1928年中央大学商業学校として創立し、1948年現校名に改称。 
1957年普通科設置。 
1966年商業科を募集停止し、1980年に現校地(後楽園キャンパス内)に移転。 
1989年入学生より3年制に、1993年より昼間定時制に移行した。

入学定員

1学年 男女120名

小規模・家族的な雰囲気の中で、生徒一人ひとりの顔の見える教育の実践を通じて、生徒が自らの適性を見い出し、自主的に努力する態度を育みたいと考えています。また高校3年間の生活が、単に大学進学のための準備期間というのではなく、広い視野と深い教養、更には高い知性を備えた健康で生きる力にあふれた人間として、これからの地球社会に巣立っていく基礎を醸成する期間となるようにと願っています。少人数制の選択授業の多用、課外の補習や講習も3号館の使用により充実し、創意工夫による温かい雰囲気の課外活動も本校の特長です。
また、附属の高校の特性を生かして、受験教育とは異なる視点から、高大一貫教育としての諸講座や第2外国語英会話教室などを行っています。

中央大学杉並高等学校(全日制 普通科)

住所

〒167-0035 杉並区今川2-7-1
TEL 03-3390-3175
FAX 03-3396-1682

沿革

  • 1963年、中央大学杉並高等学校(現中央大学附属高等学校)が小金井市に移転したあと、その名称と校舎を継承し、男子部と女子部併設の全日制普通科高校として設立された。1992年には、校舎の増改築を完了し、施設の充実を図ると同時に男女共学制に移行した。

入学定員

  • 1学年 男女300名

高校から始まる7年間の高大一貫教育校として、中央大学と連携しつつ「共育と共創」の精神のもと、生徒主体の教育に取り組んでいます。グループ・ワークやペア・ワークを授業の中心に据え、そのような他者との出会いのなかで生徒は個人として成長していきます。さらには3年次に執筆する卒業論文などを通じ、大人になっても通用する知のありようと組み立て方を学び、さらに日本弁護士連合会主催の模擬裁判選手権等のソーシャル・アクティビティに参加する中で、生徒は自分の将来と世界への視野を養っていくのです。オックスフォード研修や、オーストラリア研修、ニュージーランドへのターム留学、さらにはマレーシア、中国深圳での探究学習など、多彩なグローバル・プログラムも本校の特徴の一つです。

中央大学附属中学校・高等学校(全日制 普通科)

住所

  • 〒184-8575 小金井市貫井北町3-22-1
    【中学校】
    TEL 042-381-7651
    FAX 042-381-7653
    【高等学校】
    TEL 042-381-5413
    FAX 042-383-4840

沿革

  • 1952年学校法人中央大学の直轄経営となり、教育・運営全般を刷新拡充、中央大学杉並高等学校と称した。1963年、一層の充実発展を期して現在地小金井市に校舎を新設移転、校名を中央大学附属高等学校と改めた。2001年4月男女共学実施。2003年3月新1号館(7階建免震構造)完成。2010年4月中学校開校。

入学定員

  • 1学年 高校男女350名 中学男女150名

附属中学校の開校により、中高大の一貫教育が可能となりました。附属中学校・高等学校は、中央大学の学風『質実剛健』を基盤に、「明るく、強く、正しく」の校訓を掲げ、知育・徳育・体育三者の調和ある教育活動を展開します。そして、高い知性と豊かな感性を持つ、心身ともに健康な、社会有為の人材を育成します。特に、主体的・創造的な学習意欲を高め、均衡ある基礎学力の充実を図ることによって、理論的思考力と健全な批判力を養い、旺盛な知的好奇心と豊かな個性を持つ、大学の基幹学生となるべき資質を6年間かけて涵養します。また、自主・自治・自律の精神を尊重し、特別活動の活性化を図ることによって、指導性・協調性・社会性を養い、規律ある生活習慣を身につけ、自由と責任を重んじる人材の育成を目指しています。

中央大学附属横浜中学校・高等学校(全日制 普通科)

住所

  • 〒224-8515 横浜市都筑区牛久保東1-14-1
    TEL 045-592-0801
    FAX 045-591-5584

沿革

  • 1908年 渡邊たま女史らによって、女性の社会進出と自立支援を目的に、日本初の女子の夜学校横浜女子商業補習学校が設立され、横浜山手女子中学校・高等学校として2008年 創立100周年を迎えた。
    2009年 同校を設置する学校法人横浜山手女子学園が学校法人中央大学の系属法人となる。 これに伴い、同校も学校法人中央大学の系属学校となる。
    2010年4月 同校の校名を中央大学横浜山手中学校・高等学校に変更した。
    2010年10月 法人合併により、同校は系属学校から学校法人中央大学の附属学校となる。
    2012年4月 中学校を男女共学化。
    2013年4月 港北ニュータウン(横浜市都筑区)へ新校舎を建築し移転。
    2013年4月 同校の校名を現校名に変更した。

入学定員

  • 1学年 高校男女301名 中学男女160名

2010年10月1日に学校法人中央大学と学校法人横浜山手女子学園の法人合併が行われ、同校は学校法人中央大学の系属学校から第4番目の附属学校となり、新たな歩みを始めました。附属学校として相応しい教育を行うために教育力向上、学力向上に取り組むとともに、入試改革をも引き続き進めております。
「謝恩礼節」「自立実践」の校訓のもと、教育方針として「謙虚に学ぶ姿勢をもった人間を育てる」、「人生を肯定的に生きるこころを育む」、「知性と行動力を身につける」、「努力と挑戦を続ける姿勢を大切にする」を掲げ、授業を基本とした学びの共同体をつくり、将来に亘って学び続ける強い意思を持つ生徒を育てる教育を行っています。学業、学校行事・課外活動等を両立させ、生徒に一定の負荷をかけることにより、生徒が心身ともに成長する可能性を広げ、毎日学校に通うことが楽しいと生徒が思う学校づくりに取り組んでいます。