AI・データサイエンスセンター

アクセンチュア マイナビから実務家講師(AI・データサイエンス総合)

6月1日(土)学部間共通科目「AI・データサイエンス総合」にて、株式会社マイナビの高橋 誠人編集長、アクセンチュア株式会社の井田 佳祐様、巣山 剛様を講師としてお招きしました。

「AI・データ活用による課題解決に関する議論」と題した講義では、仮説思考について学んだ後に、個人ワークからグループで議論、発表しました。履修者は、マイナビ高橋様より「AI・ロボットの普及に伴う職業の変化とキャリア形成の考え方」(第5回)、アクセンチュア井田様、巣山様より「データ活用人材の育成」(第6回)についてオンデマンド講義を受講し、今回の対面授業に参加しています。学部や学年の異なる履修者がその場で意見を交わすのもこの科目の特徴です。

科目「AI・データサイエンス総合」について
「AI・データサイエンス全学プログラム」の科目「AI・データサイエンス総合」は、私達をとりまく経済社会のなかで AI・データサイエンスがどのように活用されているのか、実践例を複数名の実務家から学んでいます。
授業の形式はオンデマンド型講義と、対面型講義をミックスした形式で展開されています。3回シリーズの授業を1スレッドとして展開し、合計4スレッド、4組の実務家の方に講義いただきます。各スレッドは2回のオンデマンド型講義を受講し、3回目の対面型講義にて講師との議論を行い、総合的な理解を目指していきます。

本講義はアクセンチュア株式会社のコーポレート・シチズンシップ(社会貢献活動)の一環として実施されました。