総合政策学部

総合政策学部の奨学金制度

総合政策学部では、他学部にも設けられている「学長賞・学部長賞」奨学金(学力・人物ともに特に優れ、大学全体を活性化する人材であると期待される学生に給付)に加え、学部独自の奨学金制度により、学生の学びを支援しています。

総合政策学部独自の奨学金制度

・FPS奨学金
特に学力・人物ともに優れている総合政策学部生へ奨学金を給付します。

・プロジェクト奨学金
学部の特色である社会問題の発見・解決または社会文化現象の解明を目指した体験学習・調査学習を対象に選考を行い、優秀なプロジェクトを企画・実施する総合政策学部生へ奨学金を給付します。

・総合政策学部給付奨学金(経済支援)
能力および修学意欲があるにもかかわらず経済上の理由により修学が極めて困難な総合政策学部生へ奨学金を給付します。

・国際インターンシップ奨学金(2023年度以前入学生のみ対象)
総合政策学部の国際インターンシッププログラムにより、国際インターンシップ生として派遣される学生に奨学金を給付します。

それぞれの奨学金制度の詳細については下記の通りです。

名称 給付金額 給付期間 募集人数 対象 選考方法
学長賞 授業料相当額の半額 1年間
(再出願可)
1名 総合政策学部の2年次以上に在学し、特に学力・人物ともに優秀な学生 成績基準による学部推薦制
学部長賞 40万円(上限)~10万円(下限) 1年間
(再出願可)
最大8名
FPS奨学金(成績優秀者) 5万円 1年間
(再出願可)
20名程度 総合政策学部の2年次以上に在学し、特に学力・人物ともに優秀な学生
総合政策学部プロジェクト奨学金 30万円~20万円程度
(審査により決定)
1年間
(再出願可)
6名程度
(出願数及び選考状況により変動)
(1)2024年4月1日現在において2年次から4年次までの総合政策学部生(休学歴のある者は履修年次とする)
(2)総合政策学部所属の専任教員(特任教員を含み、外国人外国語契約講師を含まない)が担当する業科目においてプロジェクトを企画・実施すること(指導教員の推薦を受けられること)
(3)上記(2)のプロジェクトをグループで実施する場合は、出願者がその活動において中心的な役割を担っていること
書類・プレゼンテーション・面接等により選考
総合政策学部給付奨学金(経済支援) 約69万円 ※(上限)~12万円程度
(選考状況により変動)
1年間
(再出願可)
8~21名程度 総合政策学部の2年次以上に在学し、経済的事情により、勉学に多大な支障が生じると認められる学生 経済事情、提出書類により総合的に選考
国際インターンシップ奨学金(2023年度以前入学生のみ対象) 授業料の1/2相当額および派遣先への往復航空運賃実費 半年間または1年間 若干名 総合政策学部の国際インターンシッププログラムにより、国際インターンシップ生として派遣される学生 書類・面接等により選考

※「中央大学経済援助給付奨学金(所得条件型)」の総合政策学部生への給付金額(前期・後期合計予定額=33.9万円)を、授業料相当額から差し引いた額です。
ただし、希望者多数の場合は授業料の1/2または1/4相当額等になることがあります。「中央大学経済援助給付奨学金(所得条件型)」との併願、併給が可能です。