5月15日（水）4時限目GATE プログラム1(Seminar: Expressionism in American Drama 黒田絵美子教授担当)に特別ゲストとして和栗百恵氏（１期生・福岡女子大学准教授）、岡村利恵氏（11期生・埼玉大学准教授）、新野隆氏（１期生・Tullett Prebon社勤務）が参加しました。
総合政策学部３、４年生の他、アメリカ、フランス、中国からの短期留学生らが参加し、英語で行われる本授業のこの回は、Charlie ChaplinのModern Times（１９３６）について、Lincoln, Shoes, Wedgesという３つのキーワードをもとに作品分析に関する意見交換を行いました。同日３時限目の「総合政策概論」にご登壇いただいた和栗氏をはじめとする卒業生らは、学部生や海外からの留学生と作品を通して人間の真の自由とは何か、機械と人間の違いとは何か、それぞれの国の文化の違いなどを披露し合いながら、活発に語り合いました。和栗氏からは、ご専門であるLeadership開発の観点からの興味深いコメントをいただきました。授業最後には、楽しい出会いに感謝して、記念の集合写真を撮りました。
和栗百恵氏略歴：中央大学総合政策学部卒業（1期生）米国スタンフォード大学大学院修士課程修了（教育学）現在は公立大学法人福岡女子大学准教授
岡村利恵氏略歴：中央大学総合政策学部卒業（11期生）お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了（社会科学）現在は国立大学法人埼玉大学准教授
新野 隆氏略歴：中央大学総合政策学部卒業（1期生）中央大学大学院修士課程修了（法学）、現在はTullett Prebon株式会社経理部長、中央大学国際情報学部講師
【GATEプログラムディスカッションの様子】
GATE プログラム（Global Access Tranining & Education）とは
GATEプログラムは、日本語以外の言語で授業を行うプログラムです。自らの語学レベルに合わせて、さまざまなテーマを日本語以外の言語で学ぶことができます。
