総合政策学部

【総合政策学部】町田市事業評価参加に向けてのキックオフミーティングを開催しました

キックオフミーティングの様子

5月30日(木)に中央大学にて、町田市事業評価参加に向けてのキックオフミーティングを開催しました。
中央大学総合政策学部と町田市は2024年4月に「行政経営改革に関する連携協定」を締結しており、総合政策学部からは中村研究室が有識者評価人として2024年度「町田市市民参加型事業評価」に参加するほか、事業評価の運営にも携わります。

当日は、中村研究室からは中村准教授以下12名(学生11名)、町田市からは経営改革室より課長以下4名の出席があり、町田市経営改革室からは事業評価の趣旨やスケジュール、中大生に期待する役割の説明がありました。
また、事業評価対象の選定人の視点を理解するため、市の職員をガイド役として簡単な事業選定のロールプレイも行われました。
学生からは自身や身近な体験から活発に意見が交わされ、盛況のうちに終了・閉会を迎えました。

次回は第1回事業選定ミーティング(6月21日)への見学を実施する予定です。

総合政策学部准教授 中村周史の専門分野は、応用マクロ経済学です。

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