Eventイベント

文学研究科

【文学研究科】学術シンポジウム「考古・歴史資料が語る古代ユーラシアの食と住」

日程
2024年7月13日(土) 10時~16時30分
場所
中央大学多摩キャンパス3号館3351 教室(対面・web によるハイブリッド方式)
日程
2024年7月13日(土) 10時~16時30分
場所
中央大学多摩キャンパス3号館3351 教室(対面・web によるハイブリッド方式)
内容

2024 年度 中央大学大学院学術シンポジウム
考古・歴史資料が語る古代ユーラシアの食と住


近年、新たな発見が続く考古と古代の史資料をもちいて、東アジア(日本、韓国、中国、シベリア)とユーラシア外縁部の中近東・ヨーロッパにおける、先史・古代の食と住を読み解きます。


<プログラム> 詳細はこちらをご覧ください

挨拶 中尾秀博(中央大学大学院文学研究科委員長)
主旨説明 ユーラシアにおける土器利用- 食と住を巡って 小林謙一(中央大学)
講演1 先史中国における文化の変遷からみた食生活
    周立剛シュウ リツゴウ(河南省文物考古研究院研究員(通訳:中央大院生)
コメント1 戦国秦漢の食と住 阿部幸信(中央大学)
コメント2 魏晋南北朝時代の食と文化 
      胡鴻コ コウ(北京大学歴史学系教授)
休憩
講演2 韓半島における先史古代の食と住 
    林尚澤イム サンテク(釜山大学校考古学科教授・釜山大学校博物館長(通訳:廣瀬雄一))
コメント3 先史時代における韓半島と日本の漁業 廣瀬雄一(釜山大学博物館)
コメント4 先史日本列島における食と住 遠部慎(中央大学人文科学研究所客員研究員)
コメント5 先史極東ロシアからみた食と住 國木田大(北海道大学文学研究院)
休憩
コメント6 先史中近東における食と住の様相 下釜和也(千葉工業大学地球学研究センター)
コメント7 先史ヨーロッパにおける東アジアとの共通性 
      Simon Kaner サイモン ケイナー(セインズベリー日本芸術研究所所長)
質疑応答・まとめ 司会:小林・阿部

参加手続き

参加希望者は、7月6日(土)23 時までに名前・所属・対面/webのどちらを希望・メールアドレスを明記の上、下記メールアドレス宛にお申し込みください。なお、web/対面とも、それぞれ先着順80名程度とさせていただきます。

【お問い合わせ・申込先メールアドレス】
kobayashikenichi22★gmail.com (小林謙一)
※メールを送信する際は★を@に変えてください。