スポーツ振興

東都大学野球春季リーグ戦 惜しくも2位 応援ありがとうございました

ヒットに沸き立つ野球部員と応援席

本学硬式野球部は、令和6年度 東都大学野球春季リーグ戦において2位となりました。

硬式野球部は、勝ち点と勝率で上回る青山学院大学を粘り強く追い、勝ち点で逆転して迎えた、5月29日(水)神宮球場での優勝決定戦。

序盤、2回裏に中央大学6番の伊藤(櫂)選手がレフトスタンドへソロホームランを放ち先制。4回表、青山学院大学は2つのファーボール後、5番の佐々木選手が3ランホームランを打ち逆転。その後両チームともピッチャーの好投、堅い守備で追加点が入らず、3-1のままゲームセット。本学は45年ぶりの春季リーグ優勝を逃し、惜しくも2位となりました。

応援席・内野スタンドに熱い応援が響く

午前9時に始まった試合の一塁側応援席・内野スタンドでは、500名を超える方々に応援をいただきました。中央大学応援団も一般学生、卒業生、教職員、硬式野球部員とともにスタンドと一体になって、熱いエールをグランドの選手たちに送りました。

神宮球場に足を運ばれた皆様、オンラインで試合をご覧いただいた皆様、応援ありがとうございました。

選手たちは、この悔しさを胸に、5年ぶりの秋季リーグ優勝に向けて再びチャレンジをして参ります。

挑戦を続ける本学学生アスリートへの熱い声援を引き続きよろしくお願いいたします。

One Chuo

想いは、ひとつ

 

スタンドを盛り上げるチアリーダー

【令和6年度 春季1部リーグ 表彰選手】

 首位打者:繁永 晟  新人賞:橋本航河 

 ベストナイン:松嶋晃希(一塁手)、繁永 晟(二塁手)、

                          皆川岳飛(外野手)、伊藤櫂人(指名打者)

白門アスリートへの応援をお願いします!

 

東都大学野球連盟公式サイト

 試合結果、個人成績、表彰選手等の情報がご覧いただけます。

 

中央大学硬式野球部公式サイト

 

 

 

 

 

 

優勝決定戦フォトギャラリー(写真提供:中央大学広報室)