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西本拳太選手(2017年卒業)がパリ五輪バドミントン男子シングルス日本代表に内定

    西本拳太選手 所属:ジェイテクトStingers

本学卒業生の西本拳太選手(2017年法学部卒、所属:ジェイテクトStingers)が、2024パリ五輪バドミントン男子シングルスの日本代表に内定いたしました。

 

西本選手は、4月30日付で世界バドミントン連盟(BWF)が発表した五輪予選ランキングで11位、日本選手では上位2位となり、パリ五輪出場内定を獲得しました。

シングルスの五輪出場枠は各国・地域で最大2枠。2枠獲得には五輪予選期間となる2023年5月1日〜2024年4月28日に行われた試合の結果が反映された同ランキングで16位以内に2名が入る必要がありました。

本学関係者としては、9人目のパリ五輪・パラリンピック出場内定者となります

 

一昨年のジャパン・オープンで優勝、昨年のスペイン・マスターズで優勝と、本学卒業後も世界を舞台に活躍を続けてきた西本選手。引き続き、西本選手の今後の活躍にご注目ください。

 

パリ五輪・パラリンピックでメダル獲得を目指す白門アスリートへの熱い声援をよろしくお願いいたします。

 

One Chuo

想いは、ひとつ。

 

 

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