研究

文学部教授 山口 真美:「こどもからみる不思議世界探求」プロジェクト×日本科学未来館に登壇

 文学部教授 山口 真美は、2024年8月4日(日)に日本科学未来館が主催するイベント「『こどもからみる不思議世界探求』プロジェクト×日本科学未来館に」にゲストスピーカーとして登壇します。メインの対象は、9歳から12歳のお子さまです。

 今回は「たんけんしよう! あなたの知らない”かお”の世界」をテーマに、山口教授がゲストスピーカーの1人として、赤ちゃんやこどもがどのように世界を見ているのか、大人との見え方の違いについてお話しします。その後は、参加者とともにお話の感想を自由に話すワークショップを実施します。研究者と科学コミュニケーターが「哲学対話」という方法を使って参加しやすい雰囲気をつくり出しますので、お気軽にご参加ください。

【開催日時】2024年8月4日(日)
 ① 10:30~12:30 トーク&実験(40分)、ワークショップ(60分)
 ② 14:30~16:30 トーク&実験(40分)、ワークショップ(60分)
  ※①と②の内容は同じです。
  ※トーク&実験とワークショップの間に休憩をはさみます。

【会場】日本科学未来館7階 コンファレンスルーム 木星

【参加人数】各回20名

【参加費】無料

【字幕の視聴について】ご参加にあたり、字幕が必要な場合はご連絡ください。対応方法をご相談させていただきます。

【参加方法】事前申し込み制です(抽選)。申し込み方法の詳細は、日本科学未来館のWebサイトをご覧ください。

 ※本イベントは日本科学未来館にある研究エリアに入居する「こどもからみる不思議世界探求」プロジェクト(研究代表者:山口真美)の活動の一環です。このプロジェクトでは、こどもから見た世界を明らかにし、赤ちゃんやこどもが育つ環境を考え直す活動を行っています。

 ※山口教授の研究室では、生後3~8ヶ月の期間に研究にご参加いただける赤ちゃんと保護者の方を募集しています。こどもの発達に関する最先端研究にご協力いただける方は、下記をご参考にご連絡ください。

  https://ymasa.r.chuo-u.ac.jp/entry/index.html
 

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  産学官連携プラットフォーム「+C」研究者紹介 Researchers
  「顔・身体から人間の本質に迫る / 視覚世界の形成を探る