【東京都西部支部・群馬県支部】航空部表敬訪問（グライダー体験搭乗）

　埼玉と群馬の県境を流れる利根川の河川敷に妻沼滑空場があります。見渡す限りの緑と青空という豊かな自然の中で5月25日に航空部表敬訪問(グライダー体験搭乗)が行われました。
　航空部は1942年創部以来80年以上の歴史を重ねており、動力を持たないグライダーはその美しさから「空の女王」と呼ばれます。まず担当の部員さんから安全と事故防止の為のルール説明があり、続いて機体ゃ操縦席の説明を受けた後、東京都西部支部の２名が体験搭乗し、貴重な体験と興奮をみんなで分かち合いました！当日の中央航空部は４機のグライダーを稼働させており、空を飛ぶ機体が日光を反射してキラキラ輝くのが本当に美しかったです。また部員たちが一生懸命に人力で機体を移動させ、次々とグライダーが離着陸している光景は、爽やかで眩しくて青春そのものでした。
　各自サンドウィッチやおにぎりを持ち寄り、部員たちと一緒にランチ出来た事も楽しい思い出です。このイベントを企画して下さった東京都西部支部に感謝し、航空部を今後も応援していこうと思います！